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終活で仏壇選びをするのは問題ない?生前のうちに仏壇を購入するメリット・デメリットをご紹介

終活で仏壇選びをするのは問題ない?生前のうちに仏壇を購入するメリット・デメリットをご紹介

近年、さまざまなメディアで取り上げられるようになった「終活」という言葉。ライフスタイルの多様化や核家族化が進む現代では、終活を行うことは大きなメリットがあるとされています。また、仏壇に対する考え方も多様化しており、生きているうちに仏壇を準備したいと考える方も増えています。

今回の記事では、終活における仏壇購入の是非や、生前のうちに仏壇を購入することのメリット・デメリットについてご紹介します。

仏壇を置くことの意味とは?

近年ではさまざまな価値観があり、仏壇に対しての考え方も多様化しています。まずは、仏壇を置くことの意味について解説します。

仏壇は日頃の感謝を伝えるもの

仏壇は、ご先祖さまや故人を祀るための「家」であり、「小さなお寺」でもある存在です。また、仏さまに対して日々の感謝の気持ちを伝えるための場所でもあります。

仏壇は、「誰かが亡くなってから必要となるもの」と考えられがちですが、ご先祖さまに対して日頃の感謝を伝える拠り所となるため、家族が亡くなっていなくとも購入して問題ありません。

生前に仏壇を安置することを「寿院」と呼ぶことがあります

前述した通り、仏壇を購入する時期に決まりはありません。仏教の教えの中では、生前にお墓を建てることを「寿陵(じゅりょう)」と呼び、生前に仏壇を安置することを「寿院(じゅいん)」と呼ぶことがあります。

「寿院」によって、今まで生きてきたなかで犯してきた罪や心の汚れ、悪いところを祓い、新たに生まれ変わることができるため長寿になる、と考えられることもあります。ただし、これはあくまで伝承や民間信仰の一つであり、必ずしも仏教の教義として確定したものではありません。

「何でもない時に仏壇を購入すると亡くなる」というのは迷信

「何でもない時にお仏壇を購入すると亡くなってしまう」という話を聞いたことがある方もいるかもしれませんが、これはまったくなんの根拠もない迷信です。生前に仏壇を購入することで誰かが亡くなる、ということはありません。

前述した通り、仏教の世界では生前に仏壇を用意することで”長寿を約束される”という教えがあります。ご先祖さまがいたから今の自分が存在しており、多くの命のバトンがつながることで今の世界が保たれています。仏壇は、そういったことに想いをはせながらご先祖さまや仏さまに日々の幸せを感謝する場所です。

たまたま仏壇の購入時期と誰かが亡くなるタイミングが重なることはありえることですが、それは決して仏壇を購入したことが原因ではありません。

終活で仏壇を購入するメリット

終活を行ううえで考えないといけないことの一つに仏壇の購入があります。ここでは生前に仏壇を購入するメリットをご紹介します。

残された家族の負担が軽減する

残された家族には、お通夜やお葬式の準備、遺品整理、遺産相続、各種手続きなど、やらなければいけないことが山積みです。そのうえ仏壇の購入もとなると、出費も増えるため心身ともに負担が大きくなってしまうことでしょう。

そのため、終活を行うなかで生前のうちに仏壇を購入しておけば、いざというときの家族の負担が軽減することになります。また、生前に仏壇を購入する準備を進めることで、自分の考えと家族の考えを取り入れながら、納得のいくかたちで仏壇購入ができるでしょう。

生きているうちに自分好みのデザインや形、置き場所などの意見を伝えられるため、終活を行ううえで仏壇選びは重要なポイントの一つと考えられます。

生前に仏壇を購入すると節税対策になる

実は、生前に仏壇を購入しておくことで、節税対策になります。仏具は相続財産にあたりますが、相続税を計算する際には財産に含める必要がない「非課税財産」の扱いになります。

墓石や仏壇、仏具など祭祀(さいし)に関わる財産を「祭祀財産」と呼び、これらは相続時に課税の対象にはなりません。これは、相続するものではなく祭祀継承者が受け継ぐものだからです。

つまり、亡くなった後に相続した遺産で仏壇を購入した場合は遺産に相続税がかかりますが、生前に購入した仏具等は相続税が非課税になるので節税対策になるのです。そのため、相続税の課税対象となる現金や預金などをそのままの形で残すよりは、相続税が非課税となる仏具などで残した方が相続税対策につながります。

ただし、過度な装飾の仏壇や純金製の仏壇、骨董的価値や換金性が高い仏壇には注意が必要です。税務署に「購入金額が高額で投資目的がある」とみなされた場合には、相続税が課税される可能性があります。あまりにも高額な仏壇に関しては日常礼拝の対象と考えにくいため、相続税が課税されることがあるのです。

【注意】未払いは債務控除の対象にならない

生前に仏壇を購入する際は、一括で購入することをおすすめします。なぜならば、分割で支払いをしている間に亡くなってしまった場合、ローン残高は債務控除にならないので、相続税の控除を受けられないからです。

終活で仏壇を購入するデメリット

ここでは生前に仏壇を購入するデメリットをご紹介します。

仏壇本体以外の費用もかかる

仏壇を購入する際には、本体費用にくわえて、魂入れやお焚き上げの儀式を行う際の僧侶へのお布施が必要です。また、仏壇の運搬など、さまざまなかたちで費用が発生します。

設置スペースの問題

自宅のなかに仏壇を置くスペースが必要です。適切な配置場所の確保が難しい場合があります。

故人の自宅から仏壇を移す際に費用がかかる

故人の自宅に住み続けない場合は、引き継ぐ方の自宅に仏壇を移動させなければいけません。仏壇を移動させる場合は、閉眼供養(魂抜き)と開眼供養(魂入れ)が必要となるため、僧侶に渡すお布施が必要になります。

・閉眼供養:僧侶に読経してもらい、ご先祖さまや仏さまの魂を仏壇から抜く儀式
・開眼供養:新居で僧侶に読経してもらい、改めて仏壇に魂を宿らせる儀式

また、仏壇の移動を依頼しなければいけないため、仏壇専門業者や仏壇店、あるいは引っ越し業者へ支払う費用も必要になります。

仏壇を置かない選択肢もある

現在においては、仏壇を置く必要がないと感じる人も多くいます。自分が亡き後の仏壇を引き継ぐ方のライフスタイルの変化や、その時々の考え方によっては仏壇が必要でなくなる可能性もあります。

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