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大師堂で多い質問BEST3

大師堂で良くお客様から質問を頂く内容

BEST3をご紹介致します!

最初にBEST3

仏壇イメージ写真


Q1、仏壇はどのようなタイミングで購入を したらよいのでしょうか?


A1、結論からいえば、お仏壇購入のタイミングに決まりはありません。

私が多く感じるのは実際に肉親の方が亡くなり、必要に迫られてご購入されるケースが1番多いと感じます。 その場合には、本位牌を用意する四十九日法要までに仏壇も用意する事をお勧め致します。 もちろん、皆様が元気な間に用意しても問題はありません。 不幸があってからだと、お葬式からお墓や納骨堂の準備まで、短い期間に多くの物事を決めたり、用意しなくてはなりません。 経済的な問題、時間の問題などで後で後悔するよりも、ご家族が元気なうちに皆さんで話し合って、少しずつ準備をしておく というのも良いことだと思います。

今までお仏壇をお持ちの方も同様に、お仏壇を買換るタイミングに決まりはありません。 長年手を合わせてきたお仏壇には沢山の思い入れもあると思います。 そのようなお客様にお勧めはお仏壇のリフォームやクリーニングをお勧め致します。 買い替えのお勧めとしては次の世代が利用することを想定しサイズを小さく考えている場合にお勧め致します。

仏壇の中に遺影写真は飾っていいの?


Q2、仏壇の中に写真を飾ってもいいのでしょうか?


A2、結論からいえば写真は飾らない。

まず仏教の考え方として、仏壇は本来仏様を祀る場であって、故人の写真を置くべき場ではないというものがあります。 仏壇は家に安置された後、僧侶の手によって開眼供養が行われ、その際に仏様やご先祖様が宿るとされているものです。 (宗派により異なる) 仏様やご先祖様が宿っているからこそ、仏壇には私たちが毎日のように仏様などに手を合わせて 拝むべきものとみなされています。 一方で写真は、あくまでも故人の在りし日の姿を写したものであり、手を合わせて拝むべきものではありません。 このため本来は拝むべき場である仏壇に、故人の写真を飾るということをしないのが一般的です。 しかし写真の置き方によっては良しとされており、置き場所を工夫さえすれば特に問題はないという立場をとる菩提寺や 宗派も多いようなので、自身の菩提寺に確認することをお勧め致します。 例えば上記の写真のように、仏壇の中には写真をいれずに故人様を偲ばれてはいかがでしょうか。

最後にBEST1
神棚と仏壇は同じ部屋に設置してもいいの?


Q3、御仏壇の置き場所と、神棚と仏壇を同じ部屋に置いてもいいのでしょうか?


諸説がありますが、仏様は十方どの方角にもいらっしゃるので、仏壇を設置する方角に吉凶はありません。 しかし、昔から仏壇を設置する方向には諸説がありますが一般的に北向きは避けて設置します。

南面北座説(なんめんほくざせつ) 北向きを避けるのは、仏壇を南に向け、北を背にして設置する考え方で、仏壇に直射日光が当たることがなく、 風通しが良いことから、家の中で最適な設置場所とされている考え方です。

本山中心説(ほんざんちゅうしんせつ) 本山中心説とは、仏壇の前に座って拝む時、拝む延長線上に信仰する宗派の総本山がある方向に仏壇を設置する考え方です。 結果、本山や住む場所によって、東向きにも西向きにも、そして南向きにもなります。

西方浄土説(さいほうじょうどせつ) 仏壇を東に向けて安置すると、 拝むたびに西方極楽浄土があるとされている西の方に向かって 礼拝できるとする考え方です。 西方浄土説の場合、極楽浄土である西方浄土の方向である西に向かって拝めるように、仏壇を東向きに設置します。 浄土真宗、浄土宗、天台宗はこの考えに基づいて、設置する方角を決めています

最近の住宅事情では仏壇の方角も難しくなっているため、最低限として直射日光の当たる場所や、湿気の多い場所を 避け、仏壇を設置した際のご本尊の高さです。 座ってお参りする場合は、ご本尊が目線よりやや上にくるように安置が出来れば良いとおもいます

仏壇と神棚を同じ部屋にしてはいけないということがいわれることがあります。 仏様と神様が喧嘩かすると。。。 一応もっともな説にも聞こえますが、これも気にする必要はありません。 お寺と神社ですら、同じ境内にあるところがあるわけです。 昔しから同じ部屋に仏壇と神棚を置く家は多く、隣に置くこともあったようです。 もともと日本人は、古くから神様か仏様のどちらか一方ということではなく、ともに信仰してきた民族です。 神仏がともにあるというのは、日本人にとってとても自然なことなのです。 ただ仏壇と神棚を向いあわせにしてはいけないということがいわれますが、これには従ったほうがいいでしょう。 そうしないと、どちらか一方にお参りするときに、もう一方にお尻を向けることになってしまいます。 ただこれも、絶対に「こうしなければならない」というものではありません。